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福島郡山市からのリポート vol.22

今回の訪問先は、たまたま町内の人達と行った
私の住む町内から車で、20分ほどの山あいにある
温泉施設です。

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7月25日(月)4時〜  担当S&U
源田温泉 熊田屋

中学生、幼児、赤ちゃん、高齢者がいらっしゃる4組の家族が
避難されているとのことだったので、行って来ました。

訪問すると、避難者は出かけているので救援物資は、後で配るとのことでしたが、
4歳の男の子と、お年寄りが出てきてくれたので上がることにしました。
男の子はお年寄りの孫ではないが遊んでやっているとのことでした。

箱を開けると、お年寄りは、「やっとボランテアが来たと思ったら本なんか持ってき
て」
と、がっかりされました。

 始めは興味がないようでしたが、男の子為にした、紙芝居2巻と
「おおきなおおきなきいろいひまわり」を、だんだんにじりよってきて楽しんでくれ
ました。

お年寄りが、大きな避難所には、いろいろ届くけど自分には何にもこない。というの
でSさんが、「今から
おおきな避難所へ連れて行ってあげようか」と、いうとすっかりその気になりSさん
がお年寄りの話を聞きながら
いろいろ調べていたので、わたしは男の子と、男の子の家の赤ちゃんと、6歳のお姉
ちゃんの本を選んでいました。

そこへ、入ってきたのが男の子のおばあちゃんで、お年寄りのお嫁さんにあたる人で
した。
(お年寄りは、男の子の曾おばあちゃんだったのです)
その方の、話によると、おおきな避難所でも、次のステップのため整理されていて、
今では
赤ちゃんや子どもの衣類は沢山あるけどお年寄りの物は全くないとのことでした。
「一時帰宅でも、自分たちの物よりばあちゃんの物と思って持ってきたのにねえ」
と、こぼしておられました。

一時帰宅された自宅は、猫の巣窟になっており、他の動物にも荒されてひどい状態
だったそうです。
Sさんは、お年寄りの、私はおばあちゃんのおはなしを沢山聞かせていただきまし
た。

お年寄りには、バスタオルや石鹸などの詰め合わせた入浴セットを、差し出すと顔が
ほころびホッとしました。
箱がきれいだったので、ばらさないで持っていってよかったと思いました。

中学生のご家族は、前日に退去されたとのことでした。
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by minnaonajisora | 2011-07-25 22:03 | 郡山

福島郡山市からのリポート vol.21

7月18日(祝)午後4時〜
東三番館(岳温泉) 担当 S・T・U
参加者 子ども(小学生)18人・大人16人

早くから来ていた子ども達と、おはなし会が、始まる迄の
時間を前回教わった手遊びの、いち にっ さんで、楽しんだ。

後半、Sさん担当の「コッケモーモー」は、参加型でたのしみ、
Tさんが、読んだ「あるのかな」は、途中で意味が、分かったため、
もう一度、始めに戻って読むと、みんなにこにこ顔になり、
大人のみなさんにも喜んでいただけた。

終わり頃になると、手作りバッグの案内の為か大人の参加が多くなった。
バッグはやはり、大人気で、今日は男性も、お持ちになった。

作家さんの、サインや、コメントのある本に、どなたも感激されていました。

本のプレゼントが、終わってからと思い目立たないように置いてあった
文房具、雑貨の箱も、開かれてあっという間に空っぽになっていた。

ここも、7月末に閉鎖とのこと喜んでもらえて良かった。

 催し会場がこの後5時からの他の大きなイベント準備のため私たちは、
ロビーの一角だった。そのため、出入りの人達が気軽に
参加していただけたようだ。
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by minnaonajisora | 2011-07-18 21:57 | 郡山

福島郡山市からのリポート vol.20


7月8日(金)
O小保護者のMさん(原発避難されている方で学校で読み聞かせボランティアをされ
ている)の
中学生、高校生の息子さんが守り人シリーズを読みたいと、お聞きしたので
我が家にきていただいた。守り人シリーズ全10巻と、田中亜希子先生翻訳のシリー
ズ7巻、読み聞かせの為に
田中先生の翻訳絵本一冊を、お持ちいただいた。とても恐縮しておられた。
気になっていた長編シリーズいい形で手渡すことができこちらもほっとした。
詩集も、学校に連絡の上、50冊お持ちいただいた。

7月9日(土)午後4時〜
担当 T&U
小学生、赤ちゃんとおかあさん、お年寄りなど14名
読み聞かせの他、紙芝居がなかったので、インドネシアの民話を語った。
日本の因幡の白ウサギに似たお話なので、喜んでいただけたようだ。
手あそびは、いち、にっ、さん、
一般的な、やり方の他に、奈良、宇都宮、郡山などを紹介したが、
始めてのやり方が出てきて盛り上がった。
郡山と奈良をまぜたようでなかなか難しかった。浪江バージョンとしてみんなに伝え
たい。
お年寄りはTさんのパネルシアターにびっくり。
終了後、触ったり、Tさんに質問したりで、感心しきりだった。

小学生は、予定があったらしく、それぞれが始まる前から目を付けていた何冊かづつ
を、抱えてさっと姿を消した。
たった一人おられた男性も、好きな作家さんの本があったようだ。
その後、バッグを選んだり、赤ちゃん絵本のお話ををしたり、なごやかな時を持つこ
とができた。

そして、台車の荷物を引いて出ようとしたら、動きが慌ただしい。
細野原発担当大臣が、3分後に見えるとのことだった。
おかげで、荷物は、係りの人が積み込んでくれた。

いろいろ、面白いことに遭遇できます。
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by minnaonajisora | 2011-07-08 21:55 | 郡山

仙台から リポート雄勝町復興市 vol13 

Wさんからのリポートです。

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雄勝町復興市に参加して来ました。

当日は、曇りから晴天になり暑い一日となりました。


来場者は、車を流されたり、仮設住宅からいらっしゃった方、

千葉などに避難されている方などで、

7月3日に『小学校の卒業式』がある為に雄勝町に避難先から戻って来た方もいらっしゃいました。

卒業証書も流され、子ども達も家族と地元を離れて避難するなど
準備が大変だったようですが、『いろいろ大変だったけど、やっと卒業式が出来るのよ』と笑顔で話して下さいま した。

持参した絵本や児童書、おもちゃやぬいぐるみ、子ども衣類なども皆さん選んで行かれました。


けれど、壊滅状態の町。

来場者は、仮設住宅からマイクロバスに乗って来て下さったりで少々少なめ。

子どもの人数も少なく感じました。


復興市に参加した方々は、皆さん雄勝町を盛り上げようとしてらっしゃいました。


この復興市に来た雄勝町の方は、暫く会えなかった友人に会う事も出来たようで
皆さん笑顔で会話されていましたよ。



復興市終了後に避難所や仮設住宅、小学校などに伺い絵本やぬいぐるみなどを 選んで頂きました。


その中で、子ども達の多くが津波の犠牲になった大川小学校に子どもが通っていたお母さんにお会いしました。


3人のお子さんのうち、2人亡くなったそうです。


末っ子の妹さんは、最近になり少しずつ新しい生活に慣れつつあるとの事でした。




石巻の子どもは、少ないのよ・・・と、おっしゃっていました。



その後、仮設住宅や避難所、小学校にいる子ども達に絵本や児童書をお届けして
仙台に戻って来ました。
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by minnaonajisora | 2011-07-02 22:07 | 仙台


3・11に東北を襲った大地震。わたしは救援物資以外に必要なものは絵本もあると考え届けました。


by minnaonajisora

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