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福島郡山市からのリポート vol.14


郡山市の避難所に、28・29日にも行ってまいりました。

oさんより。
28日 農業総合センター
29日 自然の家 です。
前者は子どもが二人とお父さんの3人、
後者はお年寄りばかり15人という参加者でした。
おばあさんが絵本を「孫のため」と選んでいました。
母袋さんから送られた大人の本も早速もらわれていきました。
一時帰宅、部活動、家探しなど、
避難所にいる人たちも忙しくなってきたようです。


Uさんより

昨日5月29日は、以前にアミアミバッグを喜んでくださった郡山自然の家へ行ってき
ました。
手作りバッグ大人気です。裏が付いているので、空っぽで持ってもだらんとしないの
です。

その前日の訪問先は、農業センターでした。
そちらへは、お会いできなかったのですが、
新聞に避難所だよりという欄がありコメ
ント寄せておられた中学生とおばあちゃんに、
メッセージを添えて、係りの方に本を届けてくださるよう
お願いしました。

特におばあちゃんには、赤ちゃん絵本の他に吹き戻しなどのおもちゃと共に、
手作りバッグに入れさせていただきました。(中学生分は、かわいい紙袋にいれて)
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by minnaonajisora | 2011-05-28 21:27 | 郡山

福島郡山市からのリポート vol.19

今日は、高齢者施設の定例訪問日でした。
おぐまチームのSさんと、学習支援のМさんと三人でお邪魔してきました。
この、施設でも原発避難の方を受け入れていて、職員数は同じなので大変とのことで
した。

また、地震の後ボランティアの来訪が、少ないそうでとても喜んでくださいました。
いつも、下手な読みきかせや、紙芝居にお付き合いいただいて、申し訳ない気持ちで
す。

帰りに、先日電話で、お話した7名の避難転校生が居る小学校へ寄ってサイン本7名
分と、
その他の本一箱届けました。とても、喜んでくださました。

ある先生は、家庭訪問したのだけど、めぼしい家具もなく、なんにもないということ
の大変さが
身に沁みたと、言っておられました。
 
その後、三人で我が家に集まりイシマルさんから頂いたおいしいお茶をいただきまし
た。

学習支援のМさんは、図鑑と安野光雅の算数の本を、喜んでくれました。

お預かりした、上橋さんのシリーズは、相応しい子に出会うまで手元におかせていた
だきます。

Sさんは、バッグを、手渡したい避難所のお年寄りがいるようです。
それにしても、こんなに丁寧に、作られていてと、三人で、手に取ってはひっくり返
したり眺めたり
して、唯々、感心しました。

我が家の庭は、忘れな草のかわいい紫色があちこちで小さな花をつけています。
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by minnaonajisora | 2011-05-26 21:52 | 郡山

会津若松からのレポートvol3

5月26日木曜日
くつろぎ宿千代滝において(約270名の大熊町の住民が避難)支援活動を行いました。
1、オカリナの演奏
2、コーヒーのサービス
3、絵本の読み聞かせと絵本プレゼント
4、支援物資の配布
5、生活相談と健康相談などが活動の内容です。

絵本プレゼントは「みんなおなじ空の下で」からと地域文庫やまぼうしさんから寄せられました。
本当にありがとうございました。
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by minnaonajisora | 2011-05-26 21:31 | 会津若松

福島郡山市からのリポート vol.15

5月26日

高齢者施設の定例訪問日でした。
OチームのSさんと、学習支援のМさんと三人でお邪魔してきました。
この施設でも原発避難の方を受け入れていて、
職員数は同じなので大変とのことでした。

また、地震の後ボランティアの来訪が少ないそうでとても喜んでくださいました。
いつも下手な読みきかせや紙芝居にお付き合いいただいて申し訳ない気持ちで
す。

帰りに、先日電話でお話した7名の避難転校生が居る小学校へ寄ってサイン本7名
分と、その他の本一箱届けました。
(このサイン本とは原発で避難している子にぜひと上田真而子先生から寄贈いただいた
『氷の上のボーツマン』です)とても喜んでくださました。

ある先生は、家庭訪問したのだけどめぼしい家具もなく、
なんにもないということ
の大変さが身に沁みたと、言っておられました。
 

学習支援のМさんは、図鑑と安野光雅さんの算数の本を喜んでくれました。


Sさんは、バッグを、手渡したい避難所のお年寄りがいるようです。
それにしても、こんなに丁寧に作られていてと、三人で、手に取ってはひっくり返
したり眺めたりして、唯々、感心しました。

我が家の庭は、忘れな草のかわいい紫色があちこちで小さな花をつけています。
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by minnaonajisora | 2011-05-26 21:28

柔らかくなる瞬間

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いつだって、緊張しているわけではないけれど
でも、最近、物忘れがひどくて
そういう意味で脳に緊張を強いている。

強いている割に能率が悪く
予定していたことの半分もできないことも多い。
それを、わたしは40代になったから、それを理由に自分なりに消化している。

今日届いた郵便物は、緊張感を強いられている脳も
単純に喜びに浸った時間をもたらした。

ひとつはある方からのお礼状とともに
お母様の手づくりのバックとポーチ。
その方は、被災地にたくさんの手づくりの鞄を
送ってくれた。
私は何も送っただけなので、何もしていないのにと思いつつ
バックもポーチも嬉しくて胸に抱きしめた。

その方が作られるバックは、丈夫で軽くて、しかも小さく折畳める。
プロのような美しい縫い目。
どこに送っても喜ばれるというお声が出る。

もうひとつは福島で支援させていただいている養護学校から。
なかには、高等部の生徒さんから直々のそれは素晴らしい文面のお礼状と
校長先生からの丁寧なお礼状。
そして窓口となってくださった方からの学校での取組みの様子とお礼状。


実はお礼状は初めてではない。
最近、毎日のようにどこかしらお礼状が届く。

それを拝読するたびに、私は泣いてしまう。
1階部分全部泥の海になっている幼稚園の写真など
正視できなかった。

どうしてジャングルジムがこんだけしか見えてないんだろう。
車が屋根しか見えてないよ。
もし、子どもがいたらとぞっとした。

でも、最後には綺麗になりました。という建物の写真や
子どもたちのピカピカの笑顔の写真を送ってくださり
心底ほっとして、その笑顔に泣かされた。
こうして書いたあとでも、ピカピカの笑顔と書いていいものかと躊躇もする。

高等部の生徒さんからの手紙などそれは立派なのだ。
季節の挨拶から結びまで完ぺきに書かれている。


私はお礼を聞きたくてお手伝いをさせていただいてるわけでないけれど
でも、ありがとう、という言葉をいただくと
なぜか泣けてしまう。ぐっとくる。

人同士の暖かみとう前に
やはり被災を経験した人というのは強いと思った。

乗り越えなければいけない何かを経験した人は
強くなるし、心がひろくあったかい。

きっと全てではないし、今もどうしてと思い悩んでいる人も
いらっしゃるだろう。
しかし、出口のないトンネルはないし、止まない雨はない。
いまは立ち止まっていたとしても、
人は歩くようにできている。

わたしはその一瞬のほんの隙間でお手伝いができたら
それで十分だと考えている。

それでも、こうして、わざわざ届いた手紙を手にすると
嬉しくて、嬉しくて、先が見えないのに、動いてよかったと
心から思う。

梱包をしている時に、なぜか1冊だけ足りない
しかも第1巻が足りないダレンシャンを自宅から持ってきてくれたり
魔女の宅急便も2巻と3巻があるのに、1巻がないというと
またもうひとり自宅から寄付してくれた。

20年も前の本だけどと言いながらも、とても綺麗に保存されていて
少女時代からの宝物、さらに加えて言うならば
もう絶版の本たちを快く寄贈してくれた方もある。
一人は東京の方で、一人は私の息子のチェロの師である。


何より、会ったこともない私に
本を信頼して預けてくださった方々に心からのお礼を。

ありがとうございます。
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by minnaonajisora | 2011-05-25 21:27 | 名古屋から・・

「みんな、おなじ空の下で」今後の支援方法

みんな、おなじ空の下で にご参加、ご賛同して
くださったみなさんありがとうございます。

これまでにたくさんの支援をさせていただきました。

現在も預かっている本の中でも
とりわけ中学生用、養護の子どもたちのために
カトリック系の幼稚園の子どものためになど
選り分けておいたものを依頼があった場所に送付しております。

インターネットでの受け入れは終わり
それでも団体で集めてくださった方々の仕分けやリスト作りが
ようやく終わられました。それらの総数もちょうどよい分量です。

「みんな、おなじ空のしたで」の活動は
臨機応変にしており、たまたま賛同者の方々から
おとなの本もあります。と聞けば、需要があったらイレギュラーでもいただいていました。

若い方は瓦礫の撤去等の働きに出かけますが
年輩の方は避難所で待たなければいけません。
その間に読書に興味が持てるゆとりができたのでしょうか。
年輩の方にも喜ばれる本を送付できたあとは
とても嬉しい気持ちになります。



もうすぐ震災から3ヶ月が経ちます。
本当に三月という歳月が経ったのだろうかと思うほど
深刻な状態があります。

本が読める状態のところには
本を届けることができてきたのではないかと思います。
逆に、届くべき場所に、まだ届いていないのであれば
その場所を教えてください。

支援の仕方はずいぶんと変わってきたと思います。
また、6月にもなれば変化があると思います。


「みんな、おなじ空のしたで」でも変化を迎えることになりました。
これで大きな変化は2回目です。

顔を見える方とのつながりと考え
持込みによる受取だけ実施していましたが
6月11日を持って、そちらも終了させていただきます。


別で報告させていただきますが
様々な被災地が求めているものに応えるための
プロジェクトを立ち上げます。


ありがとうございました。

お知らせ

6月11日を持って、本の持込みによる受取も終了させていただきます。
現時点で受けとるお約束をしている方々は、お約束通り本の送付先を
手配させていただきますので、ご安心ください。


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by minnaonajisora | 2011-05-25 21:24 | お知らせ

福島郡山市からのリポート vol.13

郡山の「絵本をとどける会」
5月14日・15日のご報告です。

5月14日(土)

○アットホーム大玉(大玉村)

 お話会 子ども9人、大人9人、 本だけもらいに来た方も4〜5名

村営の温泉保養施設です。
100人以上の方が避難しています。
子どもの数も多く、始まる前から集まって、お話会を楽しみにしているようでした。
入口近くの広い談話スペースでお話会をしました。
手前の絨毯の上には子どもが、後ろのソファにはお年寄りが腰かけ、リラックスした雰囲気のお話会でした。

子どもたちは箱いっぱいの絵本を見て、お気に入りを嬉しそうに選んでいきました。
女の子が多く、キラキラの表紙のかわいい妖精の本を見せたら、
小学1年と3年の子が「わぁ!」と声をあげて、一冊ずつもらっていきました。
5歳くらいの男の子が英語のしかけ絵本が気に入った様子を見て、
若いお父さんが「お前、英語を勉強するのか」と苦笑。
「お子さんがしかけをひっぱって、お父さんが読まれてはいかがですか?」と声をかけたら、
もらっていかれました。
お父さんといっしょに絵本を読むなんて、いいですね。
本好きなお母さんがいらして、「こんなにもらっていいのかしら」と言いながら
嬉しそうに選んでいらっしゃいました。

お話会に参加されないお年寄りの方々も立ち寄り、文庫などをもらっていかれました。
今まで、こういった子ども向けのボランティアはあまり入っていなかったそうです。

5月15日(日)

○郡山養護学校

 お話会 子ども2人、大人3人 本をもらいに来た方数名

以前よりだぶ被災者が少なくなり、体育館はがらんとしていました。
子どもも少なかったのですが、小さいお子さんが楽しそうにお話を聞いてくれて、
楽しいお話会の雰囲気でした。

ここにも本好きなお母さんがいらして、お子さんのための本を吟味していました。
お話会には来なかった高校生や大人の方も立ち寄っていかれました。
高校生の女の子は、「私ファンタジーが好きなんだけど…」とつぶやいたので
「ハウルの動く城」の原作本や「ナルニア国物語」などを勧めたらもらっていかれました。
映画やアニメ化された作品は、内容をイメージしやすいのでしょうか、どこでも喜ばれます。

塾を開いていたという年輩の男性は、はじめは「うちにも本はたくさんある」と、本はいらないようなそぶりでした。
しかし、二次避難先などについて会話を交わすと、少しずつ打ち解けてきたのでしょうか。
谷川俊太郎さんの詩集や文庫本をお勧めしたら、もらっていかれました。
やはり、コミュニケーションは大事なのですね。
本を置いただけでは、その男性とあの詩集の出会いもなかったことでしょう。

○三春町民体育館

 お話会 子ども5人、大人2人 本をもらいに来た方数名

お話会は、今回はUさんと私の二人組みです。
引き出しの豊富なUさんは、今回はねずみが嫁入りをするというエプロンシアターを用意していました。
手作りのエプロンシアターだそうです。とても素敵でした。
ここでも「まる まる まるのほん」は受けていました。

小学校低学年や幼稚園などの比較的小さな子が多かったせいか
絵本などがけっこうもらわれていきました。
小学校高学年の男子が二人いたのですが、さいしょはゲームの方ばかり見て
お話会に誘っても目をむけません。
「ちびまる子ちゃんの作者の本だよ」とエッセイを紹介したら手にとって読み始め、
しばらく熱心に読書していました。気に入ったようです。
同じ作者の他の本もお勧めしたらもらっていかれました。

本の他に、手作りのエコバッグを送ってくださった方がいらして、女性に大人気でした。
裏地をつけたり、ポケットやもち手を工夫するなど、丁寧に作られたものです。
「丈夫だから何を入れてもいいわ」と、若いお母さんも喜んでいました。

音が出るびゅんびゅんごまも大人気でした。
ゲームに夢中だったお兄さんがやってみたら、ひゅんひゅんとよく回るのでおもしろくなったようでした。
他の小さい子たちが「私たちにもやらせて」と集まってきたので、
ちょっと得意そうに教えていました。
役場の大人の方もやってきて、負けじとぶんぶん回します。
楽しい交流ができたようでした。

県内の避難所にいる人数は、4月末から比べると半数以下になりました。
あと少しです!
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by minnaonajisora | 2011-05-14 21:26 | 郡山

支援していて思うこと。

最近強く思うこと。

現地での活動費(ガソリン代など)送ってあげたい。
現地の本棚を用意したい。


どちらもものは無理なので、
思い切って、義援金を集めるのがいいのだろうか。

と悩みつつ。

わたしはすでにいっぱいいっぱいなので
義援金を集めることまでできません。


沿岸の小学校は、校舎を今後どうするかの問題もあるけれど
本を置きたくても、置く場所も本棚もない場合もある。

どんな本棚が欲しいかは
場所によっても違う。

強化段ボールもいいのでは?!という話もある。

引越先が決まっていないのに
本棚を買う人いないよね。

引越先のめどがたたないのに
本だけ買う人いないよね。

その規模が何千冊という規模なのだ。

本当に、全然復興なんか、していない。

していないのだ。


これから。まだようやくはじまったばかり。



追記,いわき市の支援始まりました。でも、想像以上の現状です。
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by minnaonajisora | 2011-05-14 21:24 | 名古屋から・・

名古屋からレポート

名古屋からのレポートとして出したことはないのだけど
GW前ですが、子どもたちが通う園で
岩手の沿岸部の保育園の支援をひとつ父母会で頼みました。

その様子はコチラ。
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そして、お礼状が届きました。

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最近支援した場所からお礼状が届いたり
電話をいただきます。

話を聞くたびに涙がでます。


ありがとうございました。
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by minnaonajisora | 2011-05-14 21:23 | 名古屋から・・

会津若松からのレポートvol2

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5月12日

会津若松市の東山温泉(旅籠芦名)に避難している大熊町(福島原発のある町)
の皆さんのところを訪問し読み聞かせと絵本のプレゼントをしました。

写真を添付しました。子供たちはとても喜びました。ありがとうございます!
旅籠芦名のホームページhttp://www.ashina.co.jp/にも紹介されています。

今回はお話の部屋会員のI、E、Yが言ってまいりました。

絵本の内容も充実しており、お母さんたちからも大変感謝されました。



5月12日

会津若松市の東山温泉(旅籠芦名)に避難している大熊町(福島原発のある町)
の皆さんのところを訪問し読み聞かせと絵本のプレゼントをしました。

写真を添付しました。子供たちはとても喜びました。ありがとうございます!
旅籠芦名のホームページhttp://www.ashina.co.jp/にも紹介されています。

今回はお話の部屋会員のI、E、Yが言ってまいりました。

絵本の内容も充実しており、お母さんたちからも大変感謝されました。



****************

写真の向き、後で修正します。
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by minnaonajisora | 2011-05-12 21:30 | 会津若松


3・11に東北を襲った大地震。わたしは救援物資以外に必要なものは絵本もあると考え届けました。


by minnaonajisora

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