カテゴリ:新潟( 1 )

新潟胎内市からのリポート

新潟市胎内市で福島から避難されてきた避難所に
本を運んでくれている方からの報告です。

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はじめまして。
新潟の田舎町で、地元の避難所の子どもたちに絵本を届けようと
イシマルさんのお手伝いをさせてもらっています。
まずは包みいっぱいの気持ちを託してくださり、
本当にありがとうございます。
届くたびに開けるたびに胸がいっぱいです。
皆さんの小包が届き始めたのは3月24日頃だったでしょうか。
毎日まいにち数箱が届きましたが、1人でのろのろとやっていたせいで
実際に子どもたちの手元に届けられたのは28日の月曜日の午後でした。
恥ずかしながら、この町の行政は無頓着というか平和ボケというか
この緊急時でもほとんどの面がシステム化しておらず
4カ所に分散している(しかも3km〜15kmという距離で分かれている!)
避難所同士での情報交換をしていないため、それぞれの避難所の扉を叩いて
人数や年齢層、内情を確かめるかありませんでした。

ほとんどが原発事故による福島からの避難者の方々です。
そんな決して快適とは云えない避難所生活で日々不安を抱えながら
わずかな情報を頼りに毎日何名かの方が出たり入ったりしているため
流動的ではありますが3月31日現在で4カ所に96名うち子どもが20%くらいと把握をしています。

4カ所のうち実際に子どもたちと対面できたのは1カ所でした。
絵本の箱には興味津々と寄ってきて
「あ『ぐりとぐら』だ!ぼくこれ知ってる!読みたい!」
「( 『コロちゃんはどこ?』を見つけて)わあ、かわいいワンちゃん!もらっていいの?」
「くるまの本ない?でんしゃは好きじゃない。トラックがいい」
などと束の間でしたが重たい空気だった屋内が楽しそうな声で明るくなりました。
軍手のぬいぐるみを入れて下さった方、2歳位の女の子が嬉しそうに抱いて行きました。
鮮やかな黄色のあやとりを入れて下さった方、小学生兄弟が『あやとりの本』を
片手に格闘していましたよ

昨日届いた中には、色鉛筆と折り紙が。
届けるのが楽しみです。

皆さんからのお手紙や励ましのメッセージも確かに届けさせてもらいました。

今日か明日、それぞれの避難所の本の入れ換えも兼ねて
2度目の訪問を予定しております。

被災地ほどではないにしても、避難所の中には
メディアなどからは得られないのみこまれそうなほどの重苦しいさが立ちこめています。
これが現実なのだと体が感じます。

大人ですら必死で耐えねばならないこの状況の中
どうかめぐってきた春が子どもたちの心にも花を咲かせてくれますように願って止みません。
長くなりましたが、微力ではありますが、
今後とも細々と活動を継続させていけたらと考えています。
どうぞよろしくお願いします。


新潟 Hさん
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さて、この方はある日突然電話があり、ここは手伝わせてください!
と言われ、そして何回もなんかいも避難所に下見にいってくださったり
行政と話をしてくれました。

届いた本の修正も補修もひとりでしてくれたそうです。

そして、実は今日の午後も訪問をしてくれたそうです。

感謝。


新潟の発送を快くうけてくださった皆様
どうもありがとうございました。
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by minnaonajisora | 2011-04-01 23:22 | 新潟


3・11に東北を襲った大地震。わたしは救援物資以外に必要なものは絵本もあると考え届けました。


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